桜ウィーク  今日のサクラ

フェラリーの翼

2009年04月09日 18:47

                                                                        
平安神宮の東神苑は満開、今夜と明日の夜、平安神宮では夜桜の下で紅しだれコンサートが行われます。京都観光の定番コースとなっている平安神宮、又祭事で有名なのが京都三大祭りの一つで毎年10月22日に行われる時代祭りです。平安神宮は1895年に平安遷都1100年を記念して建てられたものです。その年に行われた博覧会のパビリオンとして、建築家の伊藤忠太氏が平安京の朝堂院を8分の5のスケールで蘇らせたのです。そして博覧会が終わった後に、桓武天皇と孝明天皇を祭る神社として残されたものが現代の平安神宮なのです。本殿の様式は七間社流造と言います。朱色の社殿に映える桜
                                                                                                                                                                                         
銀閣寺の近くのある哲学の道です。この道の名前の由来は戦前京都大学教授で哲学者の西田幾多郎がよく散歩していた事から「哲学の道」と呼ばれるようになった。そして、もう一つの悲しい秘話があります。太平洋戦争で学徒出陣を前にした京都大学の学生たちが、その頃憧れていたドイツの話をこの場所の近くのサロンでしていました。その話の中に出てくるドイツのネッカーという名前の川の向こう岸に「哲学の道」という道があり、学者や学生たちがよく散歩をしていてその雰囲気がこの疎水べりの道に似ていたので、この名前が付いたのです。当時の京大生たちはドイツに憧れながら戦場に行き、その多くは帰ってこなかったそうです。