童謡 秋の子 を薬師丸ひろ子さんが歌う

フェラリーの翼

2014年08月18日 22:00

       
先日、NHKテレビの番組「sogs」で薬師丸ひろ子さんが童謡「秋の子」を歌っているのを見ました。薬師丸ひろ子さんの透き通った声はこの歌にピッタリでとても感動しました。薬師丸さんは以前から一度この歌を歌いたいと思っていたそうです。この童謡 秋の子 を作詞したのは詩人サトウハチロウさんです。昭和29年に出来た歌です。私が4歳の時です。サトウハチロウさんの詩には「おかあさん」がよく登場しますね。きっとサトウハチロウさんはおかあさんが大好きだったのですね。おかあさんのうたという詩、私も大好きです。                                                            
おかあさんはわたしを生んだの                                        おかあさんはわたしを生んだの                                                                     それから                                                                                     
わたしをそだてたの                                                             それから                                                                                       わたしをたのしみにしてたの                                                                     それから                                                                                 わわたしの  ために泣いたの                                                                  それから                                                                                  それからあとはいえないの                                                                         若いおかあさんにこの詩を伝えたいと思います。