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2020年02月12日

野村元監督は京都府民のヒーローでした。

野村元監督は京都府民のヒーローでした。
11日、野村克也元監督が亡くなられました。京都府民の私は、とても残念です。もっと長生きしてほしかったです。野村さんは、野球の神様になられたのです。京都府の北部、丹後半島の一角にある網野町に生まれ、峰山町で育った、丹後ちりめんで有名な織物の町です。今は京丹後市になっています。日本人で戦後初めての三冠王になり、選手としても、監督としても、凄い方でした。野村監督死去のニュースがテレビで一日中流れ、その偉大さを感じました。野村さんの人生には、ストーリーを感じますね。好きな野球で人生を全うされた幸せな方でしたね。私の母が、子供の頃、野球をしている子は勉強が嫌いな子が多いとよく言っていました。ところが、野村さんは野球は頭のスポーツとおっしゃっていました。頭脳野球とかID野球という言葉の生みの親は、野村監督でした。野球の基本動作は走る、ボールを打つ、遠くへ投げるなど単純な事ですが、試合に勝つためには頭を使います。近年はサッカーに人気を奪われ気味でテレビの中継も随分少なくなりました。弱いチームが強いチームを負かす、ヤクルトスワローズの監督でリーグ優勝4回、日本一3回、阪神、楽天の監督もされました。日本一の監督だったと思います。


Posted by フェラリーの翼 at 02:59│Comments(0)
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