オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年06月30日

バナナの実力・・・ダイエットの主役です。

朝バナナダイエット                                                                                                                                                                                                               深夜TVでイギリスで行われていますテニスのビックトーナメントウインブルドンを毎日見ています。そんな中先日男子の試合でスペインのナダル選手(世界ランキング2位)が水分を補給する時にバナナを一口かじっているのに気が付きました。そういえば以前スポーツ選手でバナナをよく食べている人が多いと聞いた事があります。話を元に戻してダイエットの話題について話しょう。朝食をバナナに変えるだけの簡単ダイエット、これが今話題の朝バナナダイエットだそうです。朝バナナダイエットの方法は1.朝食はバナナと水だけにする。2.お昼は普通に昼食を摂る。3.三時のおやつもOKです。4.夕食も普通でOK、ただしできるだけ早い時間に食べること。アルコールも適量ならばOKです。飲み物は常温の水で、できるだけこまめに摂るようにする。朝1本のバナナを「しっかり噛む」ことで、かなり腹持ちがよくなりダイエット効果があるとのことです。                                                                                                                          バナナにはダイエットに役立つ物質がいっぱい含まれている                                                                                                                     バナナには酵素が多く含まれています。酵素とは、食べ物の消化や体内のエネルギー代謝に関わる科学反応をすすめる物質のことを言います。さらにバナナには太る原因とされている脂質や糖質の代謝を促すビタミンB群や、腸を刺激して便を出すのに役立つ不溶性食物繊維が豊富に含まれています。また、むくみを解消して血圧を下げるのに働くカリウムなどダイエット効果がある成分が豊富なのです。食欲を抑制する効果がある必須アミノ酸のヒスチジンが含まれています。このヒスチジンはストレスを抑える働きもあるので、過食を自然に抑えてくれます。世の中には、色々なダイエット方法があります。自分の身体の合った長く続けられる方法で健康な身体になりたいと願います。
  


Posted by フェラリーの翼 at 19:18Comments(0)

2008年06月26日

この名作のブームの背景は格差社会の共感と類似性

小林多喜二の小説 80年前の書かれた名作「蟹工船」                                                                                                                            小林多喜二の名作「蟹工船」は、今から80年前1929年(昭和4年)世界恐慌が起きた年に刊行されました。今この本がブームとなり、売れています。この本は、プロレタリア文学の代表的な傑作と言われております。この本の内容をごく簡単に言うと、蟹工船、つまり船で蟹を捕り、缶詰に加工する労働者が劣悪な労働を強いられて、その過酷な労働条件に怒り、やがて皆で決起するという内容です。まさに現代の日本社会、格差社会、ワーキング・プアーと蟹工船の労働者の類似性を強く感じます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       


Posted by フェラリーの翼 at 11:16Comments(0)

2008年06月17日

夏越の祓と水無月  6月30日

6月30日には水無月をたべて神社で夏越の祓をしましょう。                                                                                                                      


                                                                                                                   


                                                                                                                      
右京区嵯峨のある車折神社の「夏越の祓」茅の輪くぐり
                                                                                 夏越とは夏の終りを意味します。「夏越の祓」は6月30日が1年の半分がこの日で終り、身体に溜まったケガレを祓う行事で元は宮中の行事であったのが神社の行事へと広まったそうです。茅の輪くぐりは、萱で作られた大きな輪をくぐり無病息災を祈ります。京都の各神社では、6月30日の夏越の祓の日に茅の輪をくぐり暑い夏を無事に過ごせるようにと大勢の老若男女が訪れます。                                                                                         また京都では6月30日の夏越の祓のこの日に「水無月」と言う和菓子を食べる習慣があります。水無月は三角の形をした外郎に似たお菓子で上に小豆が乗っています。これは水無月の上に乗っている小豆が悪霊を祓う意味があり、三角の形は、暑気を祓う氷を表しているのです。                                                                                                               


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2008年06月14日

無常の美  沙羅双樹の花に見る

妙心寺塔頭 東林院の梅雨の花・・・平家物語の響き有り                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 


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2008年06月10日

ねじキューピー  ブームの主役は地域限定でした。



ねじキューピーに長蛇の列                                                                                                                                                    口コミの力は、やはりすごい!                                                                           ねじのコスチュームを身にまとったキューピーで携帯のストラツプになっている。東京港区虎ノ門にあるねじ専門店「三和螺」の三代目石井さんが考案し、昨年9月発売以降OLの間などに口コミで広がり、限定販売されるとすぐに売り切れてしまう。さらに今年3月と5月にテレビ東京のバラエティー番組で紹介され、4回目の発売日となった8日には、用意された千個が2時間余りで完売したそうです。
  


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2008年06月09日

魚が食べられない日がやってくる?

日本人はさかなが好きです。さんま、サバ、ズワイガニなどが食べられない時がやってくるかも?                                わが国は食料の自給率が39%、つまり全体の6割を諸外国からの輸入に依存して賄っています。海の魚も同じで限りある資源で世界中の国々が乱獲すれば海の魚は地球上からなくなってしまいます。                                                                                国連海洋法とTAC制度                                      この条約は正式には「海洋法に関する国際連合条約」と言い、領海(12海里)や排他的経済水域(200海里)の定義や沿岸国の権利と義務、大陸棚や深海低の資源開発、船舶の通行に関する取り決めなど海に関するあらゆるルールが示されており、「海の憲法」とも言われています。国連海洋法条約は、1982年(昭和57年)の国連海洋法会議で締結されました。やがて1993年(平成5年)に60カ国が批准し、その翌年に同条約が発効しました。わが国は1996年(平成8年)に95番目に批准国として同条約に批准しました。これにより日本も排他的経済水域を設定し、当水域内において生物資源を保存し管理する義務を有することになりました。TAC制度とは漁獲可能量制度で上記条約で定められた水産資源管理制度です。水産資源の持続的利用あるいは回復を図るために魚種ごとに漁獲できる量を設定して管理するシステムです。対象となる魚種はサンマ、スケトウダラ、まあじ、マイワシ、マサバ、ごまさば、するめいか、ズワイガニの計7種です。     


                                                                                                                            海から魚が消えることが絶対ない様に世界中の国々がルールを守り、限りある資源を未来永劫に有効利用しましょう。     健康志向で魚の需要は増えています。天然の魚は養殖物とは違います。いつまでも旬の魚が食べられるようにしたいと思います。                                                                                                                                                    注 200海里は約370km、TACはTotal Allowable Catchの略です。  


Posted by フェラリーの翼 at 17:15Comments(0)

2008年06月03日

競馬と蛍

昨日6月2日近畿地方に梅雨入りが発表されました。1日の日曜日に競馬の祭典日本ダービーが東京競馬場で行われ前日ブログで自分の予想を書き、見事的中させる事ができました。                                                  もしも三連単で勝っていたら1000円が200万円になっていました。本当にびっくりです。私はほんの少しだけ買ったおかげで6万ぐらい勝つことができました。 その日は知り合いの方のお家に行く約束をしていたので、蛍がちょうど見られると事前に聞いていましたので、とても楽しみでした。蛍を見るのは、10年ぶりくらいになります。場所は奈良県の山間部で自然がいっぱいの所です。蛍の乱舞を見ることができ、とても幻想的で自然の大切さを改めて感じました。蛍はとても貴重な昆虫です。そして季節(梅雨)を教えてくれる虫なのです。ふと蛍の乱舞を眺めながら、幼少の頃歌った蛍の歌?を思い出しました。ホタルの宿は川端柳こんな歌い出しでした。またこんな歌もありました。ホ、ホ、ホタル来いあつちの水はあーまいぞ、こっちの水もあーまいぞ!                                                                         


Posted by フェラリーの翼 at 11:38Comments(0)