オオサカジン

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2009年08月31日

京都が舞台の話題の本  「左京区七夕通東入ル」

京都大学を舞台にしたキャンパス・ラブストーリー                                                       この本の作者は、京大卒の現在28歳の女性です。本の内容は主人公とその彼は七夕の夜、合コンで出会いました。  


Posted by フェラリーの翼 at 23:30Comments(0)

2009年08月27日

人気漫画 「カムイ外伝」が9年ぶりに新作

白土三平氏の人気漫画「カムイ外伝」が9年ぶりに新作をビックコミックに掲載されることになりました。                                                                                                                                                           忍者の生きた時代を社会をダイナミックに描いた漫画「カムイ伝」は1964年に連載が始まり、2000年に「カムイ伝」の第2部の連載が終わり、9年ぶりに新作が掲載されることになりました。今回の新作は、これまでの作品に登場した伊児奈という女性を中心にした新たなエピソードで、各回20数ページで3号続けて連載を予定しています。  


Posted by フェラリーの翼 at 10:31Comments(0)

2009年08月22日

お地蔵さまが登場です。  夏休み最後のイベント 地蔵盆

                                                               京都ではお地蔵さまの信仰が盛んで、江戸ではお稲荷さん信仰が盛んだった。    京都には約5千体のお地蔵さまがあるそうです。京都の夏は昔から祇園祭で始まり、大文字(五山の送り火)、そして地蔵盆で終ります。今年も京都市内の各町内で今日と明日「地蔵盆」が開かれています。最近は小子化の為、地蔵盆も地味に行われているようですが、私たちの小学生の頃は、子供の数も多く、地蔵盆は夏休み最後の楽しみでした。数珠回し、金魚すくい、福引、おやつ、盆踊り大会と、いろいろ楽しみがありました。高齢化も進み、町内の行事の運営も大変ですが、是非これからも子供たちのためにも継続してほしいと願います。大人になっても地蔵盆は、とても懐かしい思い出です。                                          


Posted by フェラリーの翼 at 23:15Comments(0)

2009年08月20日

今から予防しよう・・・新型インフルエンザ9月大流行?

8月に入り新型インフルエンザの国内での感染者数は5000人近くになり、死者も出ている。                                                                                                                                             新型インフルエンザの感染が、ここに来て急激に増えはじめています。「うがい」、「手洗い」、「マスクの着用」
の3つの事は自分で、出来る感染しない為の対策です。この春インフルエンザで日常生活に不安を与えた教訓を忘れず、これから、やって来る冬場を乗り切らねばならない事態にあります。流行が本格化しつつあるのは、間違いありません。そして今一番不安なのが9月大流行?の可能性です。
                                  パソコンで新型インフルエンザの予防基礎知識を知りたい方はyou Tubeの「新型インフルエンザから身を守る知っておきたい感染予防策」の動画をぜひ見て下さい。約12分34秒の動画で、アニメになっているので子供からお年寄りまで、とても解りやすく説明がされています。  


Posted by フェラリーの翼 at 23:37Comments(0)

2009年08月19日

嵐山行きの電車は「妖怪電車」・・・お化けも乗っているよ!

                                                                                                                                    車内の風景です。薄暗い車内は青白く浮かぶ妖怪たちが現れ、子供たちの悲鳴が絶えない。妖怪に声を掛けると、妖怪が何かヨウカイ
!この妖怪電車は途中下車はできません。終点の墓場まで行きますよ。走るお化け屋敷?夏の京の風物詩になれば、24日まで1日7本走っているよ。蒸し暑い夜には、ハラハラ、ドキドキ!

                                                              


Posted by フェラリーの翼 at 18:13Comments(0)

2009年08月17日

過ぎ行く古都の夏   五山の送り火

お盆に迎えたご先祖の精霊を五山の送り火でお送りする                                                   五山の送り火は京都人のご先祖を大切にしている信仰心を形にしたものではないでしょうか。山や火が、その証です。護摩木に願い事を書いて燃やし、その炎に向かって祈る。  


Posted by フェラリーの翼 at 00:47Comments(0)

2009年08月10日

私の尊敬する人・・・「日本の植物分類学の父」

私の尊敬する人「日本の植物学の父」と呼ばれる 牧野富太郎博士です。                                                                                                                                            私が牧野富太郎の名前を知ったのは、今から40年以上も前のこと、中学生の生物の授業で担当の先生が話して下さいました。その先生は京都府立医大の出身で、何でもよくご存知の先生で、屋久島の自然の話や毒蛇の噛まれた時の処置など、私には、実に興味深い話を、よく生物の時間に話を聞かせてくれました。きっと、その影響を受けたのでしょうか。私がいろんな事に興味を持ち、解らないことは、すぐに調べることになり、好奇心が強い人間になってしまった。話を牧野博士のことに戻しましょう。小学生の皆さんは、おそらく牧野富太郎博士の名前を知っている子は、少ないのではないでしょうか。   牧野富太郎(1862年~1957年)坂本竜馬と同じ高知県の出身です。文久2年酒屋の息子として生まれ、寺子屋で学問を学び、のち小学校を中退して独学で植物学を学び、明治17年矢田部良吉に認められ、東京帝国大学で学ぶことになり、のちに助手を経て1912年(大正元年)50歳で講師となる。その研究成果たるや、約50万点の植物標本、数々の観察記録、自らを「草木の精」と称され、植物学に生涯を捧げた。65歳で理学博士の学位を得、1940年に「牧野植物図鑑」を創り上げる。1950年に日本学士院会員となる。4月24日は牧野博士の生れた日で、その日を「植物学の日」と制定された。
牧野富太郎は自伝で、このように述べています。「草木を愛することにより、人々は、思いやりの心をもつことになる」     私は牧野富太郎博士は94年間の人生の時間をフルタイム使って植物学の大きな土台を日本に作ったと思います。私は牧野富太郎が学歴の壁の為東京大学の教授になることが出来なかったことがとても残念に思います。彼は第1回目の文化功労者に選ばれ、没後には文化勲章も授賞しています。牧野富太郎博士の功績の偉大さが判る。そして世界的植物学者となったのでした。                                                    


Posted by フェラリーの翼 at 18:30Comments(0)

2009年08月08日

夏の夜空の主役

8月7日2009年琵琶湖花火大会                                                                       


Posted by フェラリーの翼 at 22:10Comments(0)

2009年08月06日

ノルウェの森が1000部を突破 村上春樹の評価

カリスマ的作家村上春樹氏の代表作「ノルウェの森」                                                                                                                 1987年に発表された長編小説「ノルウェの森」、この小説の元は短編「蛍」です。      


Posted by フェラリーの翼 at 10:00Comments(0)

2009年08月04日

オススメの京都の和風デザートは竹の香りの水羊羹

最近は、なんでもTVや雑誌の京都の特集で紹介されるので、今までは京都人の楽しみであった食べ物や物が全国的に知られ、以前よりも多く作られその商品の質が落ちないかと心配しています。そんな中、私がオススメの京都の夏の和風デザートは祇園にある老舗の和菓子屋、鍵善良房の水羊羹「甘露竹」です。                                                                                                      水羊羹は夏の和菓子の定番ですが、私は鍵善の「甘露竹」が一番好きです。この竹筒タイプの水羊羹は、他の和菓子屋でもありますが、味、食感が微妙に違います。食べる時に水羊羹に、ほのかに竹の香りがして、後口のよい甘さがいかにも京都人好みに仕上げてあります。鍵善の水羊羹は子供の頃から夏になると食べていましたので、自分の舌が味を覚えているのです。昔はおそらく京都という地域限定の和菓子であったと思うのですが、今や全国的に有名になったので、以前よりは沢山作られていると思います。そこでお店の方にお願いしたいのは、昔より味が落ちたと言われないようにと願っております。よく食べ物のパッケージに謹製という言葉が書かれております。これは心を込めて作っていますという意味です。江戸時代の創業で300年も続いているお店です。いつまでも伝統の味をお願いします。この店のくずきりも夏にぴったりのデザートです。きっと召し上がった方も多いと思います。鍵善の看板商品としての伝統の味を守り続けて下さい。「甘露竹」、「くずきり」とも京都を代表する和菓子だと思います。                                                                            


Posted by フェラリーの翼 at 15:23Comments(0)