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2020年06月02日

京都市のコロナウイルス感染症の特別定額給付金の申請は何故こんなに遅いのか

京都市のコロナウイルス感染症の特別定額給付金の申請は何故こんなに遅いのか                                                        
コロナウイルス感染症の国の経済対策である、特別定額
給付金の申請、京都市だけが、どうしてこんなに遅いのでしょうか。全国的には、人口の多い都市では、ほとんど申請書が届いているのに、京都市においては、今日6月1日現在申請書が発送もされていません。同じ近畿の神戸市を含む、兵庫県や滋賀県も5月の中旬に届いています。京都市の人口147万人、世帯数は約68万世帯あります。当初はオンライン申請の方が早いという情報でした。しかし現在はオンライン申請は、混乱してストップしています。オンライン申請はマイナンバーカードがないと申請できません。恐らく、ほとんど人は、マイナンバーカードは、持っていません。なのにオンライン申請は推進した国の意図が、まったく理解できません。先日、自宅の最寄りの右京区役所に行き、説明を聞きましたが、実に不親切な、曖昧な説明でした。緊急事態の対策にも関わらず、この有様には、呆れてしまいますね。門川市長の責任は重いと思います。アベノマスクですら、未だに届きません。安倍総理の危機管理能力は、最低です。マイナンバーカードの申請を右京区役所で手続きをしました。届くのに1か月半かかると言われました。今回の給付金の総額がいくら位になるのかは、分かりませんが、もっと簡単な給付方法は、あります。住民基本台帳がベースになっています。例えば、各自治体が給付金を一時、立て替えて給付すれば、遅くとも5月には、給付金の支給は完了していました。事実、この方法は北海道の一部で実施されました。国や自治体は自動車税や市民税、固定資産税などの請求は、素早くするのに、と思っている方が多いと思います。今回の10万円、命がかかっている人だって、沢山おられると思います。経済が崩壊すれば、国がどうなるか、政治家は考えるべきです。



Posted by フェラリーの翼 at 00:24│Comments(0)
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