オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年04月30日

平安時代の貴族の歌遊び・・・「曲水の宴」



                    
29日京都市伏見区の城南宮で「曲水の宴」が行われました。  


Posted by フェラリーの翼 at 16:09Comments(0)

2008年04月29日

私のお気に入りの一枚の絵画・・・フェルメール



                
真珠の耳飾りの少女
                                                                                                      オランダの画家ヨハネス・フェルメールは、謎の天才画家と呼ばれ、この画は1665年頃に描かれたと言われています。「青いターバンの少女」とも言われているこの絵画。その短い生涯に32点しか作品を残さなかった。私は、まさにこの絵画こそ名画に相応しいと思います。不思議な魅力を感じさせる画です。  


Posted by フェラリーの翼 at 21:48Comments(0)

2008年04月24日

人生の正しい生き方は、自分らしく生きること。

自分らしく生きることは、難しくない。                                                         自分らしく生きること・・・これは私の自分自身の信念です。現在50代の後半で、やがて60歳がやってきます。還暦と言われます。果たして本当にめでたい事なのでしょうか。人生はなかな順風満帆にはいきません。私などは、挫折の連続の50年間でした。それでもめげずになんとか皆さんに助けて頂いたおかげで今日まで生きて来られました。生きるという事は、ある意味難しくもあり、またそうでないと私は考えております。83歳の私の母がよくお年寄りは毎日をどんな気持ちで暮らして(生きて)いるの知りたいと申します。実祭私の母と同じように悩んでいるお年寄りは世の中に沢山おられると思います。お年寄りに希望を持てとか、目標を持って生きましょうと言っても、それはなかなか容易な事ではありません。私が自分らしく生きていると思う代表的な人、それは、アメリカ大リーグで活躍している野茂投手です。彼ほど自分らしく一生懸命生きている人はいません。メジャーで100勝を記録し、日本人選手がメジャーに行く夢を現実の物にしたフロンテア的存在で、その後イチローや松井など数多くの日本人選手がメジャーにトライすることになりました。今はイチローや松井などの選手ばかりが話題の中心になっていますが、私は野茂投手を応援しています。彼こそがアメリカメジャーリーグに記録と記憶に残る日本人ミスターベースボールだと信じております。野茂投手は現在39歳で最近再びメジャーロイヤルズに昇格しましたが、全盛期の球のスピードと威力がなく、戦力外通告を受けました。残念な事ですが、彼はまだまだ野球を続けると思います。今日のテーマの結論ですが、まず世の中を正しい目で見なければいけません。1年間に自殺する数3万人、一時期交通事故死の数が1万人だったのが関係者の皆さんの努力の甲斐があり6000人台まで減らす事ができたのです。なのに自殺者3万人は深刻と云わざるを得ません。短くもあり長い人生は楽もあり、また多くの苦も有ります。世の中の悪い流れに流されることなく、自分自身に負けることなく自分らしく生きることが人生の正しい生き方なのです。
  


Posted by フェラリーの翼 at 12:00Comments(0)

2008年04月18日

郡芸ぐるーぷ展 in 神戸三宮 さんちかホールスタート!

春の群芸ARTクラフト展が17日より始まりました。

                                                            今回もオリジナルメンバーに初参加の作家14アイテムの仲間で22日まで神戸三宮のさんちかホールにて開催。  


Posted by フェラリーの翼 at 23:36Comments(0)

2008年04月09日

春に生まれた さくらパンダは江戸っ子だった。

さくらパンダは、昨年の春に東京は上野の松坂屋で生れました。名付け親は松坂屋上野店で、昨年の春に改装記念の時にシンボルキャラクターをつくりました。名前の由来は、上野公園のさくらと同じく上野動物園のパンダを併せて「さくらパンダ」が誕生したのです。この子は、とても親孝行な子なのです。忽ち人気者になり、名前の付いたグッズを上野店限定で売りでしたところ、大評判となり、昨年1年間で3000万円も売れたのでした。ぬいぐるみからお菓子、文具、お酒、ジュエリーなどグッズアイテムは30種類を超えました。                                                                                                                                                                                                                                                      


                                                                                                          この「さくらパンダ」こそがライセンスビジネスの申し子なのです。                                                                                                                   松坂屋の高槻店にもさくらパンダがやってくる日も近いかも。  


Posted by フェラリーの翼 at 22:59Comments(0)

2008年04月08日

そろばんの復権! たかがそろばん、されどそろばん

1円なーり、2円なーり                                                         
                                                                                我が町京都はそろばん教育発祥の地なのです。みなさんご存知でしたか。私の幼少時代は、生まれ育つた西陣では、商人が使う五つ玉の少し大きめのそろばんがあり、そろばんを裏返してローラースケート遊びをして、よく祖父に叱られました。4つ玉のそろばんをはじめて見たのは、小学校でそろばんの授業を受けた時でした。小学生は、ちょうど現代の学習塾のように、挙ってそろばん教室に習いに行っていました。今、そろばんが見直されています。   「そろばんの復権」です。そろばんは、約500年前室町時代の末頃中国からわが国に伝わってきたそうです。よく時代劇を見ていますと江戸時代の様子で、今の学校にあたる寺子屋で子供たちが「読み、書き、そろばん」を習っているのを皆さんも思い出されますよね。やがて時代は、飛んで昭和13年になり、全国の小学校で4年生から「そろばん学習が必修」となったのでした。
  現代使われています算用数字は、今から2000年前にインド人が考えだしました。それをアラビアの商人の間で使われ、その後ヨーロッパに伝わり、やがて世界中に広まっていきました。           


                                                                                                          戦後そろばんは、企業の事務処理に場において計算の道具として大きく貢献しました。その後電卓の登場でその出番が少なくなりました。そして再びそろばんが登場。「そろばんの復権」です。新聞の記事によりますと京都でそろばんの検定試験を受ける児童が近年、増えているそうです。そろばんについて小学生に聞いてみると「筆算より速く計算できて楽しい」とのコメントでした。その反面今の現場の若い教諭には珠算ができない人も多いそうです。ちなみに私は、算盤3級まで取りました。  


Posted by フェラリーの翼 at 11:42Comments(1)

2008年04月05日

若者たちは、拝金主義に走るのか?

IT 長者たちは、果たして拝金主義者なのか?                                                                                                                              女性週刊誌の表紙の中に「拝金」という二文字を見つけ、最近は、あまり聞かない言葉だと思いました。日本人と拝金主義、そのきっかけは、明治時代の文明開化だとも、あるいは、太平洋戦争の敗戦とも言われてきました。そしてITバブルによるIT長者が多く誕生した時、彼らは拝金主義者だと揶揄された時期があったのも今からほんの少し前のことでした。歴史を振り返っても、かの独裁者ドイツのヒトラーが、ユダヤ人を恐れ、排除、粛清に走ったのもユダヤ人が拝金主義者だと判断したのかも知れません。確かに現代の世の中をみていると、「世の中は、すべてお金」と思っている人は、決して少なくない。実際金儲けをしている人が儲けている金額は、半端でなく凄い。お金についての考えかたは、十人十色ではないが、人それぞれです。私のお金に対する考え方は、金儲けが、目的か手段かという違いだと思う。例えば有能な企業のトップは、企業の利益追求だけを考えてはいない。人イコール人材を育てることを忘れていない。大企業は、一過的な利益追求では、その企業の存続はできない。継続的に安定した利益を確保し、新たな設備投資を行い、企業の持つエネルギーをより強力な物にし、経営基盤を安定したものにし、成長し続ける。企業であれ、個人であれ、根幹は、同じなのです。金儲けを目的と考えるのは、まさに拝金主義です。昔からお金のことをお足と言います。この意味は、お金は一所に留まってはいないということです。ITで大金を労せずして設けた人が拝金主義者ならば、それに関わった放送メデア企業のトップも拝金主義者なのです。
若者の金銭感覚は、決して正しいとは、言いがたい。  


Posted by フェラリーの翼 at 12:40Comments(0)

2008年04月04日

総合病院は役所と同じ世界、私たちの知らない謎がいっぱい。

みなさんも一度はお世話になった事がある総合病院、医療環境の場所だけに、私たちには解らない、そしてある意味で恐ろしい所でもあるのです。病院は、医師という特殊な技能を持った人たちが支配している空間なのです。例えば、皆さんは大病院と呼ばれている医療現場で1年間で一体どれ位の数のオペが行われているかご存知ですか。あるいは、外来で自分の診察の順番を待っていると医療機器メーカーの営業員や製薬メーカーのプロパーたちが沢山院内をうろうろしているのを見かけることにきが付かれた事あるはずです。このことが何を意味しているのか、私たちには謎であるのです。私たちは、病院に命を預けているのです。医療ミス、救急搬送におけるおける受け入れ拒否、などなど書き出したら書ききれないほどの病院の実体、これらのことに対して国や行政は、半ば見て見ぬふりをしているのが、現実なのです。医療と云えども金の問題や病院運営にかかるコストは、患者の命よりも優先されているのが現実なのです。わが国の病院のほとんどは、おそらく危機管理に対しての認識が希薄です。それに比べて欧米には、素晴らしい病院が存在しています。この違いは、一体何なのでしょうか。わが国に医療現場は、救命第一主義ではなく、算術第一主義と言っても過言では有りません。私が以前診察を受けた勤務医のドクターの言葉が、忘れられません。「私たち勤務医は、所詮サラリーマンです。出身大学の人事の元移動があり、それに従うだけですよ。」  


Posted by フェラリーの翼 at 21:49Comments(1)