オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2021年09月24日

コロナ禍の暮らし方を考えてみませんか

新型コロナ感染症が世界中の人々の生活を変えていまいました。これは正しく地球の一大事です。私たちは医学の専門家、研究者でも有りません。コロナ感染症を治療したり、直したり、終息させる事は出来ません。地球の人口のどれくらいの人がワクチン接種を受けられたは分かりませんが、まだまだ足りないと思います。又ワクチン接種をしたから安全、安全に暮らす事が約束された訳では有りません。世界中の感染症の研究者達が日夜、特効薬の開発に努力されています。私達の今の生活はコロナ前の生活と比べると随分変わってしまいました。生活のルールまで変わってしまったのです。今まで当たり前にしていた事が制限されて出来なくなりました。未だコロナの終息は見えません。みんなコロナ生活がいつまで続くのか疑心暗鬼に思っています。健康不安も同様です。私達にもできる事は、コロナ生活を生きる自分マニュアルを作って、毎日を過ごしていきましょう!先ず健康が一番ですから、マスクの着用、手洗いの励行、外出時の注意事項、人との飲食や接触などです。これを行う事により医療機関への負担を軽減することになります。国民一人一人がルールを守り感染者の数をゼロに近づけて行きましょう。コロナの終息は神様にしか分からないかも知れませんがきっと終息する日はやって来ます。

  


Posted by フェラリーの翼 at 22:55Comments(0)

2021年07月10日

オリンピックの開催 延期と言う選択肢はないだろうか

オリンピックの開催が最優先ありきが政府の本心で国民の生命の安全、安心は二の次、国民の納得は得られているとは思えません。コロナが終息して開催するという選択肢もありきではないか。無観客での開催、スポンサー企業もダメージを受け、参加するアスリート達も複雑な気持ちではないだろうか。開催期間中は、恐らく交通制限や警備などなど首都圏の生活にも影響が出る。誰にもメリットは無いと思います。チケットの払い戻しは900億円、繰り返しになりますが、こんな時にやらなくてもいいのではと思います。過去にロシアのソチで冬のオリンピックが行われた時ボイコットして参加しなかった国々が有りました。私は広く国民の声を聞いて開催を決定すべきだと思いました。オリンピックは、ビジネスの部分も大きくて莫大なマネーが動くと聞きます。かって
クーベルタン男爵は、オリンピックは参加する事に意義があると言いました。しかし近年のオリンピックは、メタル獲得による国のプライドがクローズアップされてビジネス化されて来ています。事実、開催国には、世界中から多くの人ややって来て、莫大な外貨が入ります。コロナと経済、オリンピックを開催すべきでしょうか。


  


Posted by フェラリーの翼 at 04:01Comments(0)

2021年07月02日

和風月名 水無月から文月に

私達の頭の中は、コロナワクチン接種の事でいっぱいだと思います。よく日本人は量子力学的な生き方をしていると言われます。昨日、6月30日は、京都では昔から和菓子の水無月を食べて無病息災、神社では⛩茅の輪くぐりが行われて無病息災を祈願して来ました。古来からの神事や習慣と化学や物理学は接点が無いように思われがちですがそうでは有りません。人間の知恵が発展してきたものが科学で有り、物理学で有り、気象学なのです。神頼みでコロナウィルスを治す事は出来ませんが、先人達の知恵がきっと終息させる事が可能だと思いますね!

  


Posted by フェラリーの翼 at 00:11Comments(0)

2021年06月23日

地球工学とは地球の温度を下げる方法

今私達は、毎日を安心かつ安全に暮らせているでしょうか?新型コロナ感染に生活は翻弄されています。地球のの温度化の脅威に近未来が晒されています。そして、その原因を作ったのは私達人類である事を認識して反省いなければなりません。
最近、ビル ゲイツが地球工学とか遺伝子ドライヴについてコメントをしていますね。

京都大学の工学部にも地球工学科が平成8年に発足して、研究が進められています。
地球工学とは、どのような事を研究する学問なのでしようか。一言でカンタンに言えば、地球の温度をいかにして下げる事が出来るのか、その方法を研究しています。京都大学の工学部によれば、地球工学とは地球空間の開発と環境保全、人類の持続可能な発展と、その将来を開発、保証するための新たな分野の学問とコメントしています。人類は常に生活を豊かにする為に新しい産業を興して、産業革命を始めとする様々な技術の進化に取り組んで、今日の豊かな生活が出来るようになりました。しかしながら、その代償も生まれました。自然から資源を大量に消費する事により自然生態系を破壊し環境汚染や地球の温度化を招く結果となってしまいました。宇宙開発は、その本当の目的は、地球以外のの惑星に新しい資源を開拓する為に行われているのです。
決して宇宙に対する夢やロマンでは有りません。

次回は遺伝子ドライブについてお話ししたいと思っています!お楽しみに!
おススメの本 エリザベス コルバート著 「Under. a white. Sky. The. Nature. of the. Future」 白いその空の下で 未来の本質
  


Posted by フェラリーの翼 at 03:19Comments(0)

2021年03月05日

私達の反省すべき事 プラスチックに依存して来た環境で生活して来た過ち

今世界はコロナウイルスの脅威と対峙しています。人類の叡智を持ってしてでも、コロナウイルスの脅威には太刀打ち出来ません。地球の温暖化に長らく目を向けずに過ごして来ました。更に石油エネルギーを生活の手段として電気や自動車を作り産業を発展させて来たのです。日常的にプラスチックに依存する生活がマイクロプラスチックの脅威を生み出す結果となりました。マイクロプラスチックは海のゴミとなり海洋汚染された自然環境を悪化させています。マイクロプラスチックは、目には見えないナノプラスチックとなり魚の体内に入り、その魚を人間が食べて体内で蓄積され脳や臓器を蝕んでいます。更に、マイクロプラスチックは大気中にも存在が確認させています。つまりマイクロプラスチックによる大気汚染が以前から発生している事が最近の研究で証明されているのです。高齢者ではない若い世代の人々は、これから今述べた様々な汚染された自然環境の中で生きて行かなければならないのです。便利さだけに目を向けて自然環境を壊して来た私達人類の反省です。化学者達は安全性を考えずに様々なモノを生み出して来たのです。

  


Posted by フェラリーの翼 at 18:06Comments(0)

2021年02月12日

森会長の発言問題で見えた世界が見ている日本の実像

日本オリンピック委員会の森会長の女性蔑視発言は今年のオリンピック開催よりも、更に大きな問題となっています。世界が日本社会をどのように見ているかが、はっきりと示された。森会長の発言に世界が反応しましたね。この事は日本の国益や信頼に関わる事です。今の日本がまだまだ男社会で森会長のような古い既得権を持った人がリーダーシップを握っている国だと世界は見ています。様々な分野で世界に貢献している日本ですが日本の弱点というか悪い部分を世界に晒した事になりました。オリンピックに関わる人物がオリンピック精神に反する人格の人間であるのは、どうでしょうか。今の日本は女性が活躍して成り立っているのに制度上では女性の評価はまだまだ低いのではないでしょうか。政府は女性の活躍社会と言っていますが、現実は、必ずしもそうでは有りません。私は日本の女性の活躍は素晴らしく、もっと評価されるべきだと常々思っています。国会議員の女性の数も少ないですね。その昔、国会議事堂内に女性専用のトイレは有りませんでした。企業における女性の管理職も少ないですね。女性も男性も能力に差は有りません。今回の件で日本の女性の地位向上が高められる事を国民的に考えられる世論が高まると期待します。  


Posted by フェラリーの翼 at 10:41Comments(0)

2021年01月21日

アメリカが一つにならないと

バイデン大統領の就任式が今日行われた。今アメリカは分断の危機感がくすぶっています。その原因を作ったのは、トランプ前大統領かも知れません?オバマ元大統領からトランプ前大統領になり、アメリカの姿が変わりました。世界の警察と言われて来たアメリカでしたがトランプの4年間でアメリカは変わりました。所謂、大国とは経済力と軍事力を持った国を指します。世界は二つに分かれているように思います。一つは中国をリーダーとする国々とアメリカやEU を中心とする国々です。今回バイデン大統領がパリ協定に復帰する事を表明して文書にサインした事はアメリカの新しい意思表示で本来のアメリカの立場を世界に示しました。トランプが掲げたアメリカン ファーストは単なる覇権主義に他ならない。コロナウイルス対策については世界の全ての国が協力して終息させる以外に方法はありません。コロナ問題を解決しない限り世界は元に戻らないと思います。地球が誕生して46億年が経ちました。世界の国々が今すべきだと思う事は二つ有ります。一つはコロナ問題の解決と地球の温暖化問の対策です。アメリカは世界のリーダーとして本来の姿を世界に見せてほしいと思います。

  


Posted by フェラリーの翼 at 23:35Comments(0)

2021年01月06日

人生は短い旅路

年が明けて2021年が始まりました。人口の減少が進む中、高齢化社会の渦中コロナウイルスと言う人類が今まで経験した事のない脅威に見舞われています。残念ながら今の所、この感染症に人類は太刀打ちする事が出来ません。人生100年時代と言われるが人生は刹那です。YouTubeで1970年代のポップスをよく聴くたびに時間の早さをつくづく感じます。人間60歳を過ぎると自分の人生を考える人は多いと思います。竹内まりやの歌 人生の扉のを聴くとその歌詞に人生を感じますね。今となってはコロナ感染の起きる前の年までがとても夢のような幸せな時間を毎日過ごしていたように思います。私は昨年の12月の誕生日で70歳になりました。身体に色々と綻びが生じて病院との縁が切れません。しかし70年も生きて来た実感が有りません。私は漠然としていますが、人生は旅のような時間だと思っています。  

  


Posted by フェラリーの翼 at 01:35Comments(0)

2020年12月19日

新型コロナウィルス感染対策  私の主張

この時期になり、全国的に感染者数が激増しています。私達は、新聞やテレビのニュース、情報番組を見てコロナの事を認識しています。恐らく、大多数の人はマスクをして手洗いと消毒をしていれば、自分は感染しないと思っているのではないでしょうか。我が国の感染者数は諸外国と比較すると少ないですが、今後はどのようになるかは分かりません。アメリカやイギリス、ロシアなどではワクチンの接種がスタートしていますが安全性と効果が担保された訳では有りません。また今までの感染症のように時期が来たら終息する疾病では有りません。世界的にも経済よりも最優先に解決すべきだと思うのです。新型コロナ感染は戦争よりも恐ろしい事態だと思うので有ります。医療の専門家の意見を最優先に対策方法を判断すべきです。今の各自治体や国の対策は、まだまだ楽観的だと思っています。もっと思い切った対策を実行すべきだと考えます。そして私達もより強い危機感を持って暮らして行かないと大変な事態になるのではと危惧します。新型コロナは私達が今までに経験した事のない疾病なのです。事実、感染症の専門家でも、そのメカニズムも解明されていませんし、治療も手探りで行われています。これだけの疾病になると今の病院のcapacityではカバー出来ない事態に近いと思います。医療機関にも限界があるのではと思います。国や自治体は私達庶民を守る義務があります。このままではストレスによる心の健康まで損ないかねません。予防する意識を常に持ちましょう。

  


Posted by フェラリーの翼 at 03:42Comments(0)

2020年12月08日

新型コロナ感染対策は人類で解決出来るのか?

新型コロナウィルス感染者世界的には6000万人、死者数は150万人超え、正に人類の危機と言っても過言では有りません。各国がワクチン開発を急いで進めているが、その安全性が確立された物はまだ有りません。感染症は自然界と深く関連している疾病です。WHOにおいても手に負えないのが現状です。日本は欧米諸国に較べて感染者の数が少ないのは事実ですが、決して楽観出来る事では有りません。恐らく日本はマスクと手洗いでの予防により欧米諸国よりも感染者の数が少ないと言われています。世界中にはまだまだ貧困な国が多く衛生状態が良くないので感染が拡大する傾向がに有ります。一方感染症の研究者の数も世界的には、決して多いとは言えません。つまり、今地球上ではとても恐ろしい事が起こっていると言う事実を世界中の人々自覚すべきだと思うのです。我が国でも病院のcapacityが超える寸前です。国の判断は医療の専門家の意見を最優先にしてやって行かないと大変な事にになると考えます。人の移動は感染者の拡大に大きく影響するので慎重な判断が求められます。1日も早く一隅の光が見える事を願うばかりです。神頼みでは解決しません。菅総理の判断、決断が日本を救う事になります。対策においても、全て全国一律では駄目です。ダメージの大きなエリアから優先的に最大のケアが必要です。                                                              

  


Posted by フェラリーの翼 at 04:11Comments(0)

2020年11月25日

錦秋の嵯峨野

常寂光寺、落柿舎、二尊院の紅葉

出典 京都新聞  


Posted by フェラリーの翼 at 23:45Comments(0)

2020年11月21日

コロナ感染予防と経済 二兎追うものは


冬に向かってコロナ感染者の数が世界的に増加しています。例年ならば、インフルエンザの流行シーズンの時期ですが、今年はインフルエンザの予防接種に万全を期している為か患者の数が少ないようです。コロナ感染予防と経済の活性化の両立は理想で有り、現実的には、なかなか難しいです。
優先されるのは人の命を守る事です。人間は動物と違って我慢する事が出来ます。医療には限界が有ります。感染の拡大はしてはいけません。
私達は今コロナ感染と言うトンネルの中にいるのです。1日も早くトンネルの出口を見つけないといけません。国の判断は大変な責任が有ります。
二兎追うものはの例えの如く、慎重に判断すべきだと思います。  


Posted by フェラリーの翼 at 16:50Comments(0)

2020年06月19日

世の中の不条理を考える

                                                           

コロナ禍は、私たちの生き方や意識を変えようとしています。世の中の不条理を、この機会に考えてみるべきだと思います。不条理と言う言葉を初めて知ったのは、高校生の時に読んだ、フランスの作家、アルベール・カミュの作品、異邦人でした。その流れでサルトルやニーチェを知りました。世の中が時代と共に、科学技術の進歩により地上で生活していた人類が空を飛び移動したり、宇宙開発を進めて月に行くなど、私たちが想像出来ないような事を次々と実現してきました。しかしながら、これらの事を何のためにやってきたかと考えるとすべては人類が生き残るためにした事ではないかと思います。私たちが生きている時間は、まさに刹那です。世界は大きな戦争を2度、経験しましたが、もしあの戦争がなかったら、今の世界は、どうなっていたでしょうか。私たちが先ず考えなければならない事は、自然環境の保全ではなかったかと思います。人類が生き残るためには、もっと自然と大切に向き合って行かなければなりません。温暖化は自然界の出している警告だと考えてみるべきです。今後、地球で更に深刻になるのは、実は水です。地球上の淡水(人間が利用可能な水)は、僅か3%で更にその水の15%が生活水なのです。まさに限りある資源なのです。世の中の間違ったルールが多くの不条理を生み、私たちを苦しめて来ました。神様に祈るだけでは、解決しない事は人間が行動するしかありません。ハッピーとラッキー、あなたは、どちらを望みますか?
  


Posted by フェラリーの翼 at 04:47Comments(0)

2020年06月02日

京都市のコロナウイルス感染症の特別定額給付金の申請は何故こんなに遅いのか

                                                        
コロナウイルス感染症の国の経済対策である、特別定額
給付金の申請、京都市だけが、どうしてこんなに遅いのでしょうか。全国的には、人口の多い都市では、ほとんど申請書が届いているのに、京都市においては、今日6月1日現在申請書が発送もされていません。同じ近畿の神戸市を含む、兵庫県や滋賀県も5月の中旬に届いています。京都市の人口147万人、世帯数は約68万世帯あります。当初はオンライン申請の方が早いという情報でした。しかし現在はオンライン申請は、混乱してストップしています。オンライン申請はマイナンバーカードがないと申請できません。恐らく、ほとんど人は、マイナンバーカードは、持っていません。なのにオンライン申請は推進した国の意図が、まったく理解できません。先日、自宅の最寄りの右京区役所に行き、説明を聞きましたが、実に不親切な、曖昧な説明でした。緊急事態の対策にも関わらず、この有様には、呆れてしまいますね。門川市長の責任は重いと思います。アベノマスクですら、未だに届きません。安倍総理の危機管理能力は、最低です。マイナンバーカードの申請を右京区役所で手続きをしました。届くのに1か月半かかると言われました。今回の給付金の総額がいくら位になるのかは、分かりませんが、もっと簡単な給付方法は、あります。住民基本台帳がベースになっています。例えば、各自治体が給付金を一時、立て替えて給付すれば、遅くとも5月には、給付金の支給は完了していました。事実、この方法は北海道の一部で実施されました。国や自治体は自動車税や市民税、固定資産税などの請求は、素早くするのに、と思っている方が多いと思います。今回の10万円、命がかかっている人だって、沢山おられると思います。経済が崩壊すれば、国がどうなるか、政治家は考えるべきです。
  


Posted by フェラリーの翼 at 00:24Comments(0)

2020年03月06日

手洗い 殺菌と除菌は、どう違うのか?


                                                            

新型肺炎コロナウイルスの感染予防には、手洗いが一番です。水で石けんなしで、洗うだけでもばい菌の数は減らすことが,できます。皆さんも外出先から帰宅された時、薬用のハンドソープで手洗いされていると思います。タイトルの殺菌と除菌は、どう違うのか。殺菌は菌を殺す、死滅させると言う意味です。一方、除菌とは増殖する菌の数を少なく減らすと言う事です。又、消毒とは、人畜に有害な菌を除去、または死滅させる事で、皆さんお使いの薬用ハンドソープでその毒性を無力化することです。マスクがなくて困っている人が大勢おられます。1か月前まで、ドラッグストアの入り口の横に山積みにされていたトイレットペーパーがストアーの店頭からなくなり、大騒ぎになっています。「足るを知る」と言う言葉を思い出してください。地震や今回の感染ウイルスを教訓に日頃から非常時の備えを心掛けましょう。  


Posted by フェラリーの翼 at 06:50Comments(0)

2020年02月25日

新型肺炎コロナウイルスの治療薬にアビガン錠が注目されている


新型コロナウイルスの治療薬として、富士フイルム富山化学の開発したとされるインフルエンザの治療薬アビガン錠が注目されています。国内の感染者数が850人になり、日々感染者が増え続けています。マスク不足、消毒用アルコールの不足と予防に必要なものが不足している一方で治療薬がない現状、国民の日常生活にも深刻な問題が色々と出てきています。この薬は妊婦さんには投与できません。個人的には、強い殺菌効果のあるニュージーランド産のマヌカハニー(マヌカはちみつ)を愛用しています。お口の中、喉の殺菌に効果的な食品です。はちみつのアレルギーのない方なら、重大な副作用がない安全な食品です。予防には、効果的です。  


Posted by フェラリーの翼 at 01:37Comments(0)

2020年02月19日

京都寺町二条の名物書店が年内に閉店へ


                                                            

                                                            

京都市役所の少し北、寺町通二条に三月書房と言う、読書家なら、みんな知っている本屋さんがあります。通りの向かい側には、お茶で有名な一保堂がありますし、夏ミカンのゼリーとクッキーで有名な村上開泉堂、小説家、梶井基次郎の作品、「檸檬」で梶井がレモンを実際に買ったお店八百卯(2009年閉店)など、京都ならではのお店があります。この小さな本屋、三月書房は思想家の吉本隆明が通い訪れた本屋としても有名です。人文科学や思想の書籍が充実してる本屋として、多くの読書家に知られてきました。1950年(昭和25年)に開店しました。私の生まれた年です。私も20代の頃、この本屋さんで何冊かの本を買いました。吉本隆明の共同幻想論などです。この三月書房が年内に閉店すると今、話題になっています。70年の歴史に幕が閉じられるみたいです。寂しいですね。  


Posted by フェラリーの翼 at 15:40Comments(0)

2020年02月16日

46年も続いている湯豆腐食べくらべ大会 桂文枝


46年も続いている湯豆腐食べくらべ大会が15日、東山区の清水順正おかべ家で開かれました。司会者は46年間同じ、落語家の桂文枝さん、スタートの頃は桂三枝と名乗っていました。制限時間内に、沢山湯豆腐を食べると言う内容で、豆腐に因んで、102名が参加しました。優勝したのは、山本さんという女性で、14丁の湯豆腐を食べたそうで、目方にすると5.6㎏あるそうです。舞妓さんも参加したそうです。写真の左の女性が優勝した方です。(写真は毎日新聞記事より)                    

  


Posted by フェラリーの翼 at 02:02Comments(0)

2020年02月12日

野村元監督は京都府民のヒーローでした。


11日、野村克也元監督が亡くなられました。京都府民の私は、とても残念です。もっと長生きしてほしかったです。野村さんは、野球の神様になられたのです。京都府の北部、丹後半島の一角にある網野町に生まれ、峰山町で育った、丹後ちりめんで有名な織物の町です。今は京丹後市になっています。日本人で戦後初めての三冠王になり、選手としても、監督としても、凄い方でした。野村監督死去のニュースがテレビで一日中流れ、その偉大さを感じました。野村さんの人生には、ストーリーを感じますね。好きな野球で人生を全うされた幸せな方でしたね。私の母が、子供の頃、野球をしている子は勉強が嫌いな子が多いとよく言っていました。ところが、野村さんは野球は頭のスポーツとおっしゃっていました。頭脳野球とかID野球という言葉の生みの親は、野村監督でした。野球の基本動作は走る、ボールを打つ、遠くへ投げるなど単純な事ですが、試合に勝つためには頭を使います。近年はサッカーに人気を奪われ気味でテレビの中継も随分少なくなりました。弱いチームが強いチームを負かす、ヤクルトスワローズの監督でリーグ優勝4回、日本一3回、阪神、楽天の監督もされました。日本一の監督だったと思います。  


Posted by フェラリーの翼 at 02:59Comments(0)

2020年02月08日

ガラガラの伏見稲荷大社、ガラガラの清水寺 観光が壊滅状態に


                                                            

                                                            
  


Posted by フェラリーの翼 at 21:42Comments(0)

2020年02月05日

マスクがないが観光客もいない嵐山や伏見稲荷


新型肺炎の影響でドラッグストアやコンビニエンスストアの店頭からマスクと消毒用アルコールが消え、商品が全くない、観光都市の京都では、観光客、特に外国人観光客の姿が嵐山や清水寺、金閣寺、伏見稲荷大社にない状況です。例年ならば、中国の春節の時期には多くの中国人観光客で賑わう場所です。新聞の記事によると金閣寺では例年のこの時期の半分以下、伏見稲荷大社では、同じく、1日に団体客の観光バスが200台以上来ていたのが、今年は、ほとんどないそうです。中国政府が団体の海外旅行の出国を禁止したのも、大きな要因です。  


Posted by フェラリーの翼 at 15:29Comments(0)

2020年02月03日

節分祭の主役は赤鬼、青鬼ではなく舞妓はんどすえ


                                                             
                                                            
今日、3日は節分、京都のほとんどの寺社で節分祭が行われました。八坂神社や吉田神社、壬生寺などでは、追儺式、狂言、芸妓舞妓の豆まきがありました。神事は無病息災を願い古くからの執り行われて来ました。京都では、節分の夜に家で豆まきをして、自分の歳の数だけ、福豆を食べます。又いわしを焼いて食べ、頭の部分を柊の枝に突き刺して、玄関に置いて厄払いをする習慣があります。明日4日は立春で、暦の上では春です。                                                        

                                      


Posted by フェラリーの翼 at 23:59Comments(0)

2020年02月02日

正しい手の洗い方がとても大事,コロナウイルス感染予防に




中国の湖北省の武漢を中心に世界各地に広がりを見せているコロナウイルスの感染、私たち一般家庭にまで、その影響を与えています。電車の乗客の90%の人がマスクをしています。連日のようにテレビニュースで色々な情報が伝えられています。昨日、京都駅に行ってみると、明らかに外国人観光客の数が少ないのに、驚きました。感染に対する不安を抱いている方は少なくないと思います。そこで、病気の予防法の基本をよく考えて下さい。決して難しい事ではありません。栄養のあるバランスの良い食事、睡眠、身体を常に清潔に保つ事、これらの事は普段からやっておけば、仮にインフルエンザや感染症にかかっても重症化する可能性は低いです。今回のコロナウイルスの予防法についても、様々な事が言われいていますが、感染するプロセスには、飛沫感染(くしゃみがつばなど)と接触感染の2つがあり、後者の方の予防をしっかりとしておけば、安心だと思います。勿論、マスクも人込みに出かける時は必要だと思いますが、一番の予防は手洗いです。そして手を洗ったあと、消毒用アルコールで手を拭いておくと安心です。手の洗い方は、少し時間をかけて丁寧に正しく洗いましょう。参考になればとイラストを載せておきました。中国での感染数と亡くなった人が多いのは、他の国に比べて衛星状態が悪いのと、病院の医療技術が低い為だと思います。後は今回、春節の時期に重なり、多くの人の移動が世界各地に広がったのです。先進国の医療技術で1日も早く、終息する事を願うばかりです。  


Posted by フェラリーの翼 at 22:40Comments(0)

2020年01月30日

妙心寺で芸妓、舞妓さん座禅体験



30日、右京区の妙心寺で花街の芸妓、舞妓さん 約100名が「京の歴史や文化を学ぶ」研修会が行われ、今を大切に生きると題した法話を聞いた後、座禅体験をしました。午後からは西陣織の工房で友禅染の体験研修が予定されているとの事です。(記事、写真は産経新聞より)  


Posted by フェラリーの翼 at 15:38Comments(0)

2020年01月21日

弘法さんと天神さんは ライバル?


今日21日は東寺の弘法さんの市の日、1月21日は初弘法です。25日には北野天満宮で初天神の市が開かれます。弘法大師(空海)は835年の3月21日が命日と伝えられています。一方の天神さん(菅原道真公)は、903年に亡くなったと伝えられています。この二人、同じ時代の人物ではありませんが、当時から今日まで私たちに大きな影響を与えている偉人です。空海は仏教に、道真公は学問に多大な影響を与えてきました。ライバルかもしれません。京都の神社仏閣では、1年間を通じて、様々な神事、行事が古来より行われてきました。外国人観光客のほとんどが、京都を訪れる理由が分かるような気がします。日本文化、歴史が感じることができる街ですね。  


Posted by フェラリーの翼 at 20:17Comments(0)

2020年01月18日

京都市営地下鉄のタピオカポスター 


                                                            
                                                           

京都市営地下鉄のユニークなポスター、思わず目に留まりますね。このポスターは市の20代、30代の若手職員20名のチームで企画、制作されたそうです。インバウンドなどで混雑している市バスの実情を知ってもらい、すいている地下鉄に、もっと乗ってもらおうというねらいで作られたとのことです。ポスターのキャッチコピーは「行けるとこまで地下鉄で」、市営地下鉄の増客を目指して、今までも、大変ユニークなポスターが多く、登場しました。観光都市京都ならではのアイデアです。


  


Posted by フェラリーの翼 at 03:44Comments(0)

2020年01月15日

ニュースの疑問 鹿が列車と衝突する驚きの理由とは


 
これには、驚きの理由がありました。鹿が線路のある所までやってきてレールを舐めるのです。そして鉄分の補給をしていたのでした。

 



  


Posted by フェラリーの翼 at 05:18Comments(0)

2020年01月13日

冬のヒロインたち


12日、第38回全国都道府県対抗女子駅伝が都大路で行われ、京都チームが3年ぶり、17回目の優勝をしました。京都は毎年、優勝候補の一角に挙げられる実力のあるチームです。                       

競技かるたの日本一を決める「第66期名人位、第64期クィーン位」の決定戦が11日、滋賀県大津市の近江神宮で開かれ、新しいかるたクィーンに本多恭子6段が3度目の決勝戦に挑み、見事にタイトルを取りました。近江神宮と言えば、6月10日の時の記念日に水時計の漏刻祭が行われる事で有名です。又、祭神の天智天皇は、百人一首の第一首を詠んだ事により、かるたの聖地と呼ばれています。                        
  


Posted by フェラリーの翼 at 21:40Comments(0)

2020年01月08日

京都の新春と言えば 花街の始業式に裏千家の初釜


7日、祇園甲部、祇園東、宮川町、先斗町の4つの花街で始業式が行われました。黒紋付に稲穂のかんざしの芸妓さん、舞妓さんの笑顔、華やかな新春の話題です。                                                        

一方、茶道三千家の一つ、裏千家の初釜が同じく7日、今日庵で行われました。表千家家元を始め、知事、市長、地元選出の国会議員が招待されました。京都での初釜は12日までの6日間行われ、約2300人が招待されます。東京での初釜は16日から19日まで行われ、約2200人が招待ます。/span>                           


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2020年01月02日

新春 京都絵馬巡り


明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。京都御所の西にある護王神社のジャンボ絵馬です。足と腰の守護神で有名な護王神社です。今年の干支のねずみは大黒様のお使いとも言われています。五穀豊穣、商売繫盛を祈願して、今年も多くの参拝者がやってくることでしょう。このジャンボ絵馬、高さが2.8メートル、幅が約4.3メートルあるそうです。1月末日まで境内で奉納されています。  


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