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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2011年10月07日

ついに世界の人口が70億人に100億人時代は到来するのか

                                                                                                                         
ついに世界、いや地球の人口が70億人に達する見通しです。世界人口白書によると1位は中国の13億人、2位インドの11億人、恐らくアジアの人口が世界の人口の45%ぐらいの割合を占めるのではないでしょうか。子供の頃シナ4億(中国の人口は4億人)をよく言われていた記憶があります。人口増加は、必ずしも喜べるものではありません。過去を見ると今から2000年前の西暦0年には世界の人口は3億ぐらいであったと推定されています。それが1600年、関が原の合戦があった年には6億人になり、18世紀の後半産業革命が始まるとヨーロッパを中心に人口が増加し19世紀の初頭1804年に10億人、1925年には20億人、1959年に30億人それから、わずか半世紀で30億から70億人へと、つまり20世紀に急激に人口が増加した事が分かります。1年に7800万人、1日に20万人、1分間に150人ずつ増えている計算になるそうです。
しかも人口の増加の中身を見ると先進国では減少傾向、それに対して途上国では増加の一途という傾向です。アメリカのハーバード大学のデービッド・ブルーム教授によると2050年までに93億人になると予測しています。これ以上人口が増えると様々な問題が起きてきます。食料の不足、水不足、環境破壊、貧困の拡大といった大問題です。そしてこれらの大問題は地球全体で解決していかなければなりません。  


Posted by フェラリーの翼 at 23:27Comments(0)