2016年09月28日
たまには本を読んでみませんか、新らしい発見がありますよ

僕は今日、本屋さんに行って1冊の本を買ってきて読み始めています。本のタイトルは「おいしいおにぎりが作れるならば」です。暮らしの手帖の元編集長、松浦弥太郎さんの本です。何故、この本を買ったと言うと大親友のTさんからススメられたからです。まだ100ページも読んでいませんが、なかなか面白い内容です。今のライフスタイルでは、読書している人は少ないのでは、雑誌、マンガ本を読むのも読書?読書の定義は、心を豊にすることです。インターネットなど情報を得るためのツールが身の回りに沢山あるので、読書をする時間は、なかなかという方が多いのでは。PCは確かに情報収集から動画サイトによる娯楽まで便利ではありますが、読書には、それらを超える何かが秘められています。私たちの脳は記憶力、思考力、判断力などなどを司っています。実に素晴しい機能です。脳だって加齢により機能は衰えてきます。読書は言わば脳のアンチエージングみたいなモノです。日常生活の中で手紙など文字を書く機会も決して多いとは言えません。先ほどのTさんは絵手紙の達人でも有ります。最近は読書の秋という言葉もあまり耳にしませんね。便利さは、きっと人間を退化させると思います。
Posted by フェラリーの翼 at
01:02
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