2019年12月13日
今日13日は事始めと煤払いの日です。

そもそも事始めとは、この日からお正月を迎える準備をする日です。ニュースで祇園の事始めが流れるので祇園の古くからの行事と思っている方が多いのではと思います。祇園の事始めは舞妓さん、芸妓さんが日頃お世話になっている踊りの師匠やお茶屋に挨拶回りして日頃の感謝の気持ちを伝えます。井上流の家元である井上八千代さん宅の様子がニュースで流れますね。

同じく13日は煤払いの日です。この日、各地のお城や神社仏閣では、氏子や檀家の人が集まって小笹を束ねた煤竹の長いほうきのような道具で1年間、積もった埃を掃除します。煤払いは江戸時代に将軍様がおられる江戸城の煤払いが寛永17年(1640年)以降、当時の暦で12月13日に定められたことから庶民に広がったのです。江戸時代の中期までは宣明暦という暦が使われていました。この暦によれば、13日は「鬼宿日」と呼ばれ、婚礼以外は何をしても吉日とされていました。お釈迦様が生まれたのも鬼宿日と言う説もあるそうです。京都の師走にはお正月を迎える古くからの行事が沢山あります。我が家の大掃除、是非とも年内にやりましょう。そして新しい年を迎えましょう。
Posted by フェラリーの翼 at
23:12
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