2006年10月15日
小倉百人一首で見つけた秋の歌。
小倉百人一首で詠まれた秋の歌。なんと16首もありました。ちなみに春の歌は4首、夏の歌は6首、冬の歌は6首あり一番多かったのは、やはり恋の歌で43首ありま他の古典で詠まれています秋の歌は、古今和歌集で145首、新古今和歌集では266首あります。秋の季節は人の感情を自然に置きかえて訴えているのでしょうか。
秋の田のかりほの庵のとまをあらみ 我がころも手は露にぬつつ


秋の田のかりほの庵のとまをあらみ 我がころも手は露にぬつつ
Posted by フェラリーの翼 at 19:00│Comments(0)