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2009年06月08日

洋菓子のエクレアの正体は、雷であった?

洋菓子のエクレアの正体は、雷であった?                                                     わが街京都の神社では厄除けのお札が有名な所が沢山有ります。6月に縁のあるお札と言えば、学問の神様で有名な北野天満宮の雷除けのお札です。昔はこの時期、梅雨の頃雷が多く今のように避雷針もなく寺や神社に落雷が有り、本堂が焼けたりしたのではないでしょうか。北野天満宮では毎年6月1日に雷除けのお札が授与されます。京都の古い民家の柱には、この雷除けのお札がよく貼ってあります。因みにこの雷除けのお札は1枚350円します。科学万能の時代にお札という非科学的な物が又違った意味で京都の話題の一つになるのでしょうか。さてテーマーの話に戻りましょうか。皆さん一度は食べたことのある洋菓子の「エクレア」細長いシュークリームの表面にチョコレートがかかっている、あのエクレアが何故雷なのか。フランス語のeclair(エクレーヌ)は「稲妻」という意味なのです。その訳はエクレアの中のクリームが飛び出さないように稲妻の如く一口で素早く食べなければならないことから来ていると言われています。或いは、チョコレートのかかり具合が上から見ると稲妻の模様に似ているところから、そう呼ばれるようになったという説もあります。皆さんも今度エクレアを召し上がる機会が有れば今日の話を思い出してエクレアを眺めて下さい。                                                                          洋菓子のエクレアの正体は、雷であった?


Posted by フェラリーの翼 at 18:50│Comments(0)
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