オオサカジン

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2010年08月09日

猛暑・洪水・寒波は異常気象ではなく自然環境の異変

気象の専門家たちは、過去のデーターを基に今の気象の話をするが、私は異常気象ではなく、気象の異変が毎年続いて起こっていると考えています。もし今の気象異変がこれから先も続くのであれば、人類の生存に係わる深刻な課題ではないか。私は気象の専門家ではないが、気象異変の原因の一つは、私達人類が行ってきた経済活動が影響しているのではないかと思っています。具体的に言うと大気汚染、原子力の利用、核実験、石油依存による経済活動など自然環境に悪影響を与えるような行為ばかりをして今日を暮らしているのではないだろうか。いくら人類の科学の力を持ってしても自然環境をコントロールすることは不可能ではないか。近年地球が滅亡する映画が作られ話題になるが、これは、潜在的に意識があるので、そのような映画が製作されているのではないか。京都議定書で一致をしなかった時点で、世界は自然環境の異常又は異変に対して意識が希薄だと思いました。日本列島の面積は、地球全体の400分の1です。国土が広い国ほど気象異変が起きる可能性が高いのではないか。地球の近未来の深刻な課題と考えるべきだと思います。


Posted by フェラリーの翼 at 22:57│Comments(0)
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