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2007年03月14日

お水取り限定の和菓子 「糊こぼし」

奈良・東大寺二月堂の伝統行事「お水取り」は今年でなんと1256回目、大仏が開眼した752年から途切れなく続く伝統行事なのです。12日の夜、長さ8m,重さ約60キロもある籠松明11本が二月堂の舞台を駆けるクライマックスを迎えた。この日の気温は4.3度の寒さ。境内を埋めた参拝者は約3万3000人、松明の火の粉が勇壮に夜空を焦がし観客を魅了しました。13日未明には、二月堂下の閼伽井屋にある井戸から、神聖な「香水(こうずい)」を汲む「お水取り」があり、修二会は、15日未明に満行を迎えます。お水取り限定の和菓子 「糊こぼし」                                                                             このお水取りの期間のみに発売される和菓子があるのを、ご存知でしょうか。萬々堂通則の「糊こぼし」という名の和菓子です。花びらは練切で作られていて、形はまさに「お水取り」で使用される和紙製の「糊こぼし」そのものです。お水取り限定の和菓子 「糊こぼし」 お水取り限定の和菓子 「糊こぼし」


Posted by フェラリーの翼 at 23:55│Comments(0)
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