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2010年10月06日

海にいる魚の種類は なんと2万種以上!ギョ

世界の海にいる生物は100万種を超える                                                      今日は魚の話題です。サメやマグロが激減してるのを、皆さんはご存知ですか。世界の海は、云わば地球にあるデカイ水槽みたいなものです。場所によって深さも違えば、潮の流れも違うし、塩分の濃度も異なります。近年はその昔、大衆魚と言われていた魚、鯵や鰯がだんだん獲れなくなり、私達の食卓の事情も変化しています。海の生物を調査している国際調査チームが4日調査結果を発表しました。その内容を見るとギョとするものでした。過去10年間で世界の海から新種と見られる生物が6千種以上も見つかっています。さらに現在、海にいる生物の数は確認されているものだけでも約25万種、未発見のものを含めると、なんとその数は100万種を越えるそうです。この調査を行ったのは「海洋生物センサス(CoML)」です。日本を含む80を超える国や地域からやく2700人の科学者が参加して10年かけて行った海洋調査の最終結果です。過去の乱獲のつけが今の保護という形で人類に示されているのです。海の魚の数は今年2月現在で1万6764種、未確認の魚を加えると世界の海には約2万1800種の魚がいると見られています。


Posted by フェラリーの翼 at 23:31│Comments(0)
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