2012年11月13日
明日京都タワーはブルーにライトアップ その理由とは世界

明日14日、京都タワーは夕方6時からブルーにライトアップされます。その理由は11月14日は国連が定めた「世界糖尿病デー」なのです。なので京都市ではそのシンボルカラーであるブルーに京都タワーを始め世界遺産の元離宮二条城、京都府庁の旧本館、国宝東寺の五重塔、清水寺、京都市役所本庁舎の塔屋部分、京都府立医科大学旧図書館棟など7か所でブルーにライトアップされます。いずれの場所も夕方6時に点灯されます。糖尿病は日本では40歳以上の成人3人に一人が糖尿病又はその予備軍と言われています。世界全体を見ると2025年には3億8000万人が糖尿病になると警告されています。糖尿病はとても怖い病気です。しかも自覚症状がなく進行するので、定期的」なチエックをしないといけません。最近では簡単な血液検査でヘモグロビンA1cを調べると病気の有無が分かります。糖尿病とは血糖値[血液中のブドウ糖の数値)が高くなって起こる病気で、主な原因は一般的に言われているのは加齢、遺伝、肥満、運動不足などですが、糖の代謝異常です。糖尿病を説明するのは簡単ではありません。糖尿病から起きる合併症が大変怖いのです。

Posted by フェラリーの翼 at 18:15│Comments(0)