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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2008年05月05日

5月5日子供の日と言えば、かしわ餅と菖蒲湯

今日5月5日は「子供の日」です。夕方京都駅前のデパートJR伊勢丹に行って見ました。地階の食品売り場は人で大混雑、その中でも人気のある和菓子売り場は行列ができ、並ばないとお目当てのかしわ餅や粽は買えません。                 京都には、和菓子の名店が数多く有ります。多くはグルメ雑誌で紹介されてしまいますが、それ以外にもプロの料理人から教えてもらった云わば隠れた名店も有ります。私はわざわざそのお店を探してまでしてその店の和菓子を食べるような事はしません。私は幸せにもお客様から、いろんな美味しい食べ物を頂く事が多く、とても感謝しております。食べ物も「縁」で繋がっていると考えます。端午の節句の柏餅や粽を食べる由来は、すでに多くの方々が自身のブログで説明されているので、ここでは申しません。                                                                                                                      柏餅は上新粉をベースに中の餡(あん)を小豆の餡が一般的ですが、私は味噌餡の柏餅が事の外好きです。この味噌餡はお正月に登場するはなびら餅に使われるものと同じと聞いております。錦にある「畑野軒」、桂離宮近くにある「中村軒」、「仙太郎」、出町の「ふたば」いずれの柏餅も美味しいですし、京都人に昔から銘菓とされている和菓子です。                                                                                          菖蒲湯は夏の季語にもなっています。                                                                                                                                  


                                                                                                                                5月5日、端午の節句に菖蒲湯に入るのは元々古代の中国では5月5日に邪気を祓う「浴蘭節」(よくらんせつ)という風習が有りました。それがやがて日本に伝わり、「菖蒲湯」の行事となり、今日まで続いてきたのです。ある説によると「菖蒲湯」は江戸時代に銭湯で始まったとも云われています。端午の節句や武士の出陣前に武運長久を願ってお風呂に浸かる習慣があったとのこと。12月の冬至の日に入る「柚子湯」と同じく、薬効の効能が菖蒲湯にもあります。菖蒲は血行をよくし、身体を温めます。邪気を祓う魔よけの行事。すべて理にかなっていると思いませんか。このような行事や習慣は、日本には沢山残っています。そして科学万能の時代においてもこれらの習慣が続くことを願いたいと思います。  


Posted by フェラリーの翼 at 19:46Comments(0)