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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2013年04月09日

三ツ矢サイダーがバカ売れ その訳はアベノミクス効果らしい

                                                                       
三ツ矢サイダーがバカ売れしているという話題です。その訳が安部総理のアベノミクスだというのです。つまりアベノミクス(3本の矢)、金融緩和、財政出動、成長戦略、言葉の遊びですね。三ツ矢サイダーの販売元アサヒ飲料によると今年の1-3月期の三ツ矢サイダーの売り上げが前年同期比20%増だそうです。ペットボトル飲料においては一時炭酸系飲料が売り上げ低迷時期がありました。お茶の売り上げに苦戦をしていました。しかしキリンの売り出した特保、脂肪の吸収を抑えるとしたメッツ コーラがヒット商品となり、折しもご当地サイダーのブームもあり炭酸系飲料の売り上げが盛り返しています。三ツ矢サイダーは私の子供の頃からありました。その起源を調べてみると明治時代に宮内省が兵庫県の今の川西市にあった平野鉱泉を使って炭酸水の後料工場を建てたことに始まります。1884年(明治17年)に三ツ矢印平野水として今の三ツ矢サイダーが売り出されたそうです。因みにこの3月に三ツ矢サイダーを製造しているアサヒ飲料の明石工場内に三ツ矢サイダーミュージアムがオープンしたそうです。私を同じ兵庫県の有馬温泉のサイダー「てっぽう水」が好きでよく友人から頂きます。サイダーの歴史、意外と古いですね。モノが売れるキッカケにはとても興味があります。  


Posted by フェラリーの翼 at 22:12Comments(0)