2019年01月14日
新春の都大路を駆け抜ける全国女子駅伝

新春の都大路を駆け抜ける第37回全国女子駅伝大会が昨日おこなわれました。京都チームは過去16回優勝しています。又この大会からは高橋尚子さんや野口みずきさんなどオリンピックの金メダリストをはじめマラソンで活躍する選手を数多く、輩出しています。今回はレース中盤から京都と愛知の一騎打ちの形になり、ラストの9区では先頭の京都に2秒差で追いかけた愛知が逆転し、トップでゴールインしました。京都は昨年に引き続き2位でした。駅伝は今やお正月の花形スポーツになりましたね。箱根駅伝や社会人駅伝等々、走るということは全てのスポーツの基本です。各地の都市でも市民マラソンが盛んに開催されています。足腰が鍛えられて病気の予防効果も期待できますね。そして今年の京都チームには、かって京都が5連覇をした時にチームを支えた真木和さん(昨年の秋に亡くなられた)への恩返しという思いがありました。優勝こそ逃しましたが2位でフィニッシュ、よく頑張りましたね。来年こそ、優勝をとみんな心に誓ったとのことです。
Posted by フェラリーの翼 at
18:05
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