2019年01月15日
私のおススメのジャズレコードの名盤

私は音楽がとても好きです。中でもジャズピアノとクラッシック音楽,1960年代のアメリカンポップスやロックミュジックにとても興味があり、それなりに詳しいです。今回はジャズの話を少しいたします。写真はジャズピアニストのレス・マッキャン氏です。彼の名前をご存知でしょうか。黒人女性歌手ロバータ・フラックを発掘したことでも有名なジャズピアニストです。彼のピアノはオスカー・ピーターソンに近い演奏だと思います。

私のおススメのジャズの名盤はこのアルバムです。1969年にスイスのモントレージャズフェスティバルのライブ盤です。然もリハーサルの時の録音でした。
是非とも聞いてほしいのはこのアルバムの中の1曲目「compared to What」です。レス・マッキャンのピアノと彼の実にソウルフルなボーカルです。 テナーサックスのエデイ・ハリスも素晴らしい演奏していますね。
この曲は元々ロバータ・フラックのデビュー曲としてユージン・マクダニエルズが作曲しました。レス・マッキャンのボーカルもなかなかいいですね。 今から丁度50年前のアルバムになります。私にとってもジャズの名盤の1枚です。
Posted by フェラリーの翼 at
06:48
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