2020年02月19日
京都寺町二条の名物書店が年内に閉店へ



京都市役所の少し北、寺町通二条に三月書房と言う、読書家なら、みんな知っている本屋さんがあります。通りの向かい側には、お茶で有名な一保堂がありますし、夏ミカンのゼリーとクッキーで有名な村上開泉堂、小説家、梶井基次郎の作品、「檸檬」で梶井がレモンを実際に買ったお店八百卯(2009年閉店)など、京都ならではのお店があります。この小さな本屋、三月書房は思想家の吉本隆明が通い訪れた本屋としても有名です。人文科学や思想の書籍が充実してる本屋として、多くの読書家に知られてきました。1950年(昭和25年)に開店しました。私の生まれた年です。私も20代の頃、この本屋さんで何冊かの本を買いました。吉本隆明の共同幻想論などです。この三月書房が年内に閉店すると今、話題になっています。70年の歴史に幕が閉じられるみたいです。寂しいですね。
Posted by フェラリーの翼 at
15:40
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