中国では、今年は空前の出産ラッシュのベビーブームになりそうです。この訳は、中国では2007年つまり今年60年に1度の
「金猪年」中国では「黄金豚年」といって、この年に生まれた赤ちゃんは、将来金持ちになるといわれています。中国のお正月
「春節祭」は2月18日でした。日本では今年は干支は猪年ですが、中国では猪は豚のことをいいます。つまり今年は60年に1度廻ってくる黄金の豚年に当たるのです。最近の中国の新聞によると昨年1年間で北京で生まれた赤ちゃんは12万9000人でしたが、今年は少なくても14万人は突破すると予側されています。日本が今少子化が問題になつている現状を考えると、今はすべてが中国に風が吹いているような気がいます。今回のベビーブームによる経済効果もすごく、赤ちゃん用品市場が急速に拡大して、2007年だけで赤ちゃんの使う哺乳瓶の売上げ予想が350億人民元(5250億円)といわれています。わが国の政府も少子高齢化を議論する以前に女性が安心して赤ちゃんを産み、育てられる社会環境作りとシステム、ワーキングプアー、セイフティネットの中身の充実など憲法で保障された最低限度の健康な生活ができる環境をまず第1に取り組んでほしいと願うばかりです。 写真は今年の中国のカレンダーです。