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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2007年03月25日

インフルエンザ治療薬 タミフルについての私の意見

今年の冬は、暖冬であったのでインフルエンザのパンデミックは、今のところはありません。連日新聞の紙面には、タミフルの関連記事を目にします。記事を見るたび厚生労働省の、またはわが国の医療行政の信頼性の低いことに呆れます。ブログのテーマにタミフルのことを書くのは不謹慎とは思うのですが、自分の意見を書くことにしました。まずタミフルはどんな薬か、わが国の現状はどうかを説明します。タミフルとは、抗インフルエンザウイルス剤で、A型、B型のインフルエンザウイルスの増殖を抑える効果があり、また鳥インフルエンザにも効果が見込まれるとされておます。タミフルの原料は、中華料理のスパイス「八角」です。八角から抽出されるシキミ酸、成分はリン酸オセルタビルと言います。民フルも薬価は1カプセルあたり363.7円ですから原料の八角の市販価格から計算すると実に約39倍になります。ちなみに八角を食べたからといって効くわけではありません。この薬はスイスのロシュ社が製造元で、特許はアメリカのギリアド・サイエンシズ社が持ち、日本では中外製薬が輸入販売しています。ロシュ社のデーターによると全世界でタミフルは約3200万人が服用し、なんと2400万人は日本で服用されています。タミフルは、インフルエンザの発症から48時間以内に服用しないと効果がないとされています。この薬の副作用は確認されているだけだも20以上あります。つまりタミフルは、きわめて深刻な副作用のあるリスクの高いお薬なのです。そして必ずしもインフルエンザの特効薬ではないと言えます。医師の中にもその使用について賛否があります。厚生労働省の対応には、呆れるばかりです。そもそもインフルエンザは、予防できる疾患です。予防医療をなぜもっと進めないのか疑問に思います。国内の大手の製薬会社の合併や統合は、新薬の開発よりも利益追求が優先してるのではないのでしょうか。タミフルについては、乳児の脳症などまだまだ色々な問題が出てくる可能性があります。日本が美しい国にする前に情けない国と諸外国から言われないように、したいと願うばかりです。  


Posted by フェラリーの翼 at 16:55Comments(0)